■ 最新情報
2022年1月12日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン21H2 / 21H1 / 20H2用セキュリティ更新プログラムKB5009543、または、Windows11 バージョン21H2用セキュリティ更新プログラムKB5009566をインストールすると、VPNに接続できなくなるという不具合報告が多数出ています。
トラブル改善後にWindowsUpdateを再開しても問題が改善されない(先に問題となっているファイルが自動でダウンロードされその後改善ファイルがダウンロードされます。時間がかかる場合を想定してこのファイルはすぐにはダウンロードされませんのでタイミングとしては手動にての作業が必要となります。
WindowsUpdateが原因と判明し対象となるアップデートファイルのアンインストールで解決します。
WindowsUpdateが原因と判明し対象となるアップデートファイルのアンインストールで解決します。
多くの会社様より同様のトラブル通報がありました。WindowsUpdateが原因と判明し
対象となるアップデートファイルのアンインストールで解決します。
Edge未対応のシステムや銀行オンラインをInternet Explorerで使用している場合
このトラブルが原因で操作不良を起こす事例が2件発生、今後も同様の通報がありそうです。
【解決方法】
Edgeを起動→画面右上の設定 ・・・ → 設定 → 右側メニューの規定のブラウザー → Internet Explorerの互換性 → 「常に表示」を「なし」へ変更にて解決します。